maoはHiP-Soundの
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ウクレレ
ウクレレはハワイで誕生した日本でもなじみの深い楽器です。ハワイ語でUKU=蚤、LELE=跳ねるという意味で、ウクレレの軽快なサウンドからついた楽器名だと言われています。ウクレレの種類は小さいものからソプラノ・コンサート・テナー・バリトンに分類されます。近年ではソプラノより小さなポケットウクレレやミニウクレレと呼ばれるものもあります。バリトン以外のウクレレは全て同じ調弦(チューニング)というところも他の楽器にはないウクレレ特有の特徴です。
通常の弦楽器はその大きさが大きくなるほど音が低くなるように調弦されます。(例:バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス)
現在発売しているモデルはM-UK01Cのみです。
モデルM-UK01Cの特徴
コンサートサイズウクレレです。通常のサウンドホールの代わりにリーフホール(木の葉型の穴)が表板に空いています。(蝶の羽の部分も穴が開いています。)また、側板にもサウンドホール(サイドホール)が付いていて音の抜けを良くしています。
ストラップピンがヒールとエンド部に付いています。
低価格で提供できるよう中国工場で生産しました。maoでは国内到着後最終調整(弦高など)を行っております。音と弾きやすさには問題ありませんが小さな傷や塗装ムラなどが多少あることをご了承ください。
糸巻き(ペグ)は初心者にも扱いやすいギア式です。近年ほとんどの初心者モデルに使われているものです。高級なペグに比べると回す感触が滑らさに欠けますが正確なチューニングが可能です。
ピックアップマイクは内蔵していません。マイク内蔵モデルについては受注生産いたします。